March 2022
3/4
Nilufer Yanya – PAINLESS
The Weather Station – How Is It That I Should Look At The Stars
3/11
Rex Orange County – Who Cares?
Shenseea - Alpha
3/18
Yumi Zouma – Present Tense
Charli XCX – Crash
3/25
Psychedelic Porn Crumpets - Night Gnomes
Placebo - Never Let Me Go
Wallows - Tell Me That It's Over
Coin - Uncanny Valley
Koffee - Gifted
Cannons - Fever Dream
rema
April 2022
4/1
Red Hot Chili Peppers - Unlimated Love
4/8
The Linda Lindas - Growing Up
Father John Misty - Chloë and the Next 20th Century
Wet Leg - Wet Leg
Jack White - Fear of the Dawn
4/15
Kurt Vile - (watch my moves)
4/22
Hatchie - Giving The World Away
4/29
Toro y Moi - MAHAL
Bloc Party - ALPHA GAMES
5月以降
Liam Gallagher
Warpaint
Jack White(2枚目)
邦楽
竹内アンナ
Awich
羊文学
ほとんど自分用ですが参考になれば。
結構便利なんですよね、ちょっと面倒なんですけどこうやってまとめておくと毎週聞くべき新譜がすぐわかって。
もちろん上記以外にも、というか今の段階で発表されていなかったり自分が忘れているアーティストの新譜もあるわけでジャンルとか気にせず満遍なく聴いているつもりです。
ただ3、4月はロック多めですね。2月がかなり聞くの大変なくらいリリースラッシュだったので少しは落ち着くかな?
2月はリリースラッシュと申し上げましたが本当に良作ばかりでした。
2月後半は早速高評価のBeach Houseの新譜。2月リリースの中でも一番sweetのアルバムっていう印象。
昨日リリースしたばかりのJazzピアニスト、Robert Glasperの新譜Black RadioⅢ
Black Radioシリーズは全部所有していますので今回もCD買わさせていただきましたが相変わらずVocal Jazz、HIp Hop、R&Bをうまく融合している傑作です。
一番驚いたのは同日に18年ぶりの新作を出したイングランドの大御所、Tears For Fearsの大ヒット曲「Everybody Wants to Rule the World」が収録されていることでしょうか。
フューチャリングでLalah Hathaway と Commonが参加しています
そんなTears For Fearsも負けじと良作をリリースしました。
リードシングルでアルバムタイトル曲の「The Tipping Point」を聴いた時に新作は傑作の予感と感じたのですが、他の曲も負けず劣らずの聴きやすい曲でしたね。
大御所が新作で良盤出してくれるのは嬉しい限りです。
Tears For Fearsは正直サマソニ2012にいった際に急いでベスト盤を聴き込んで予習したくらいで他のアルバム録に聴いていないので良い機会。ちゃんと聴こう
アヴリルは原点回帰でポップパンク全開の力作でした。
プロデューサーにはBlink182のトラヴィス・バーカー。原点回帰と申し上げましたがこの新譜にもゲスト参加している
アヴリルの新譜はチャートアクションにも注目してみてみたいです。
2月は
Big Thief
Hippo Campus
Robert Glasper
Mild Orange
このあたりがトップ5でよかったかなぁ。
正直まだ聞き込んでないアルバムもあるし(beach houseとか)なんとなくで今思いついたトップだけど。
とにかく良いアルバムが多かったです。
こんな楽しい話だけだったら良いのですが、今頻繁にニュースで取り上げられているようにロシアのウクライナ武力侵攻が2/24ついに始まってしまいました。
正直自分はこの東ヨーロッパ、ロシアの問題について全く無知だったので良い機会という言葉は間違っているかと思いますが今世界で何が起こっているのか、調べました。
この動画の豊島晋作氏の解説動画がロシアの目線に立った解説でなぜプーチンがこんな行動を起こしたのか非常に分かりやすかった。
歴史的背景から他のメディアでは取り上げない目線での解説、感動しました。
解説をよく理解した上でやはりロシアのウクライナ侵攻は意味が分からない。矛盾していると思いました。
戦争反対と言うのは簡単ですが両者の立場の立って考えた時にロシアの武力侵攻は、よりウクライナ(ひいては旧ソ連の一部であった東ヨーロッパ諸国)の反感を買ってしまう、よりNATO加盟に向けて動いていくのではないのか?プーチンは核をチラつかせて非常に強い言葉でウクライナの侵攻を進めていますが、こんな行動は他の各国を敵にまわし孤立するだけではないのか?たとえこの戦争後に通常の国交に戻れるとはとても思えないしそうはなってはいけないと思う。
そしてこの行動はロシア国民も疑問を覚え多くの街で戦争反対のデモが発生しているとか。
ロシアのためというよりプーチンとその周りのみの身勝手な行動で多くの死者を出しているのか、実際ロシア軍の士気は低いらしい。
70歳手前で残りの人生を逆算した時にこんな行動に踏み入ったのか?
ウクライナの大統領、ゼレンスキーはNATOによる武力助けがなくともロシアとの交戦姿勢ですね。確かに国を守るために戦うことも必要でしょうが算段はあるのでしょうか?
戦わないことで国民の命を守ることはできないのでしょうか?
アメリカ、イギリスなど他の国がロシアと武力対決してしまうと「第3次世界大戦が勃発してしまう」との考えでなかなか動けないのは分かりますが、双方の落とし所(プーチンが何を考えているか分からないのでそもそも落とし所があるのかどうか分かりませんが、、)を早急につけてとにかく戦争は終わらせる必要があるかと思います。
そして戦争後はロシアに重い罰を与えないと核保有国がいいように小国に攻撃をして占領する”やったもん勝ち”という悪しき例が出来てしまいますよね。
正直2022年に起こっている現代人の行動とはとても思えません。
ロシア、プーチンにどんな制裁をするべきか、欧米諸国、日本はどういった行動をとれば良いのか、ウクライナはどうするべきなのか、つらつらとこんな文章書いておいてごめんなさい。全く分からないのですが、プーチンの独裁と言えるこの行動、許されるべきではない。
乱筆拙文、失礼いたしました。