洋楽好きの独り言

気になったアーティスト、新譜なんでも書いていきます、、

Summer Sonic 2025に行ってきました (DAY1)

今年もサマーソニックに行ってきました。

2012年、高校2年生の時に初参加してから今年で11回目です(2015年のみ行けませんでしたが、それ以外は開催年毎回参加)。

始発まで待つのを嫌ってチャリで前日のソニマニにも行っていましたが、あまりにもソニマニで見た3アクトのパフォーマンスが良くて興奮のあまり結局あまり眠れなかった、、

 

systemdamon.hatenablog.com

 

サマソニ初日の土曜日は、この夏最大のお目当てであるBloc Party出演日ですが、逆にそれまでは特にお目当てがない。

なのでゆっくり休んでから会場に向かっても良かったのですが、翌日日曜日に一緒に行く予定の妹からグッズを買ってきて欲しいとお願いされたためAM9:30には会場に向かう。

 

2年前の猛暑に比べればまだマシですが、言うても結構暑い。

2日券のリストバンドはマリンスタジアム側でしか交換できないので、用もないのにスタジアムまで行ってすぐ幕張メッセへ。

 

去年は物販に一度も行かなかったので知らなかったのですが、昨年から物販を並ぶのに事前に予約が必要になったとのこと。

また、物販の場所も屋外からメッセ内に変更となったので、猛暑の中長時間待たなくて良くなった。これは良い変更だけど、長年物販は屋外だったにも関わらずここまで物販のシステムが変わるなんてよっぽど一昨年は熱中症で倒れる人が続出したんだな、、

AM9:30〜からのスロットを予約しましたが、結局自分の順番が来たのはほぼ約1時間後。

やっぱ初日の朝というだけあって混み合っているのか。

頼まれていた物販の他にBloc Partyのグッズはマストで欲しいと思っていたのですが、販売していない。。。

完売ではなく販売すらしていなかった、、これはかなりショックがでかい。

事前にHPでデザインを確認できた21 Savage やAlicia Keysは個人的にイマイチだったので、Bloc Partyに全てをかけていたんですがね、、

ついでにもう一つの目当てのJorja Smithの物販もなし(これは翌日に販売されていましたが)、、

ソニマニでCommonのTシャツは買っていたので、結局頼まれたものだけを買って出てきた。

朝早くに来たのになんだか損した気分。

 

この時点でAM11:00ごろ。

特に見たいアクトもいなかったので、ステージの場所が変更になったパシフィックステージへ。

このステージはK-POPやJ-POPがメインで出演するステージ。

今までは幕張メッセのマウンテンやソニックステージがあるメインの方(展示ホール1〜8)にあったステージですが今年から展示ホール9〜11へ移動。

つまり今年はサマソニ全体のキャパも広くなったってことかな。

マリン、マウンテンに次いで3番目にでかいステージに昇格しました。

 

とりあえずこのステージ、というかこのホールに入ってすぐに感じたことはめっちゃ涼しい

汗がひいてきたらなんなら寒いくらいに思う。

マウンテンやソニックがある側は冷房ケチっているのか日中は結構蒸し暑いんですけどこれは本当にいい。もう目当てまでずっとここにいたいと思っちゃった。

 

 

Ave Mujica

全く存じ上げずサマソニアーティスト紹介の写真だけ見て勝手にアイドルかと思ったらとんでもなかった。

ゴリゴリのハードロックやメタルを鳴らすガールズバンドは、彼女らの目当ての人はもちろん自分のようになんとなくこのステージに来た層も見惚れさせる演奏力と華があった。

アニソンのバンド?らしいのですが、そうとは思えない激しさでアリーナ前方では朝早くからモッシュピットが発生する盛り上がりだった。

衣装や曲の内容からBAND-MAIDっぽいかもとも思ったけどそちらよりもポップではなく変わりに更にゴシップメタルの要素が強い。

全く知らないでパシフィックに行って大正解。朝一テンションを上げるのに最適なアクトでした。

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サマソニでガールズメタルバンドのトップバッターってAldiousを思い出すなあってAve Mujicaを見ながら思っていた。

見たのは2016年だったっけ?今年解散してしまったみたいで、、

お昼もこのパシフィックステージ側にあるフードエリアで購入。

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種類こそ少ないけど、フード、コンビニ、休憩スペースとなんでもあるなここ。

人も少なかったのでパシフィックステージの後方で昼飯を食べつつ次のアクトも見ることに。

 

izna

K-popですか?日本人も2人?いたガールズグループ。

予習などはもちろんしていなく完全初見で見ていましたが、個人的に各メンバーのダンスソロパートが一番見ていて良かったかな。

日本での初パフォーマンスみたいでしたが一生懸命言葉も覚えて楽しそうにパフォーマンスをしていて好印象。

しかしK-popならなんでも集客できるわけはないんだなって実感。

Ave Mujicaより体感人少なかった。

 

 

朝一でアーティストの物販を購入しましたが、今度は友達にサマソニオフィシャルグッズを購入するべくまた物販に。

オフィシャルグッズはPM1:30という中途半端な時間でしか予約取れなかった。

このシステム、物販の前で何時間も並ばなくて良いのは良いところだけど、暇で何時間並んでもいいからグッズ欲しい時には微妙ですね。

自分の予約スロット時間になるまで物販の目の前にあったお笑いステージを見る。

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2019年だっかかな、ハリウッドザコシショウをかなり目の前で見たんだけどあれは面白かったなあ。

 

本当はビーチステージでPUSHIMを見たかったんですけど、時間が中途半端すぎて諦める。

ソニックステージ後方でWalliceをボケーと見つつどう動くか考えていましたが、このままソニックステージに居座ってBloc Partyをあわよくば最前列で見ることに決定

基本的にフェスって一人でせっせと忙しく行動しているので、好きなアーティストでも最前列を狙うようなことはしないんですが、恐らく10年以上フェス通っていて初めてこんなことします。

Bloc Partyが自分にとってそれほどのバンドってこともありますが、タイムテーブルが被りまくりで昼間がスカスカのおかげ(?)ですね。

そうと決まれば一旦邪魔な荷物を預けにロッカーを探す。が、どこも空いていない、、

と思いましたが、パシフィックステージ側のロッカーはめちゃくちゃ空きまくっていた!どこまで神ステージなんだここは。

 

Monobloc

音源を聴いた感想が、まさにThe UKのインディーロックバンドだな〜って思ったらまさかのニューヨーク発のバンドだったらしい。

英語のWikipediaがないにも関わらず日本語ではめっちゃ詳細なページがある。

日本人に熱心なモノブロックファンがいるのでしょうか。

ライブパフォーマンスはまずまずといったところでした。数曲予習しましたが、どれも散々似たようなバンドの曲聞いてきたよな〜って感じたんでせめてライブパフォーマンスで化けてほしかったところ。

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紅一点のギタリスト、ニーナが愛嬌があって可愛らしかった。

まあまだまだ若いバンドですしこれからに期待。

 

amazarashi

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青森県初のロックバンドamazarashi。自分も東北出身なんで勝手に親近感湧いるバンドです。

ステージをスクリーンで覆い、そこに映し出される映像と音楽のマッチングはたとえ曲を知らなくても楽しめました。

友達の車内でこのバンドが散々かかっていたので何故か故郷が恋しくなりました笑

 

 

さて、いよいよ大本命Bloc Partyの時間です。

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計画通り最前も確保!人がいなくて、っていうのは抜きにして恐らく最前取れたのは初めてじゃないかな。

ブロパを見るのは2015年だったかな、新木場スタジオコースト以来。

約10年ぶりの来日、ドキドキが止まりません。

 

 

Bloc Party

大名盤である彼らの1stアルバム「Silent Alarm」から20年。

そんな記念すべき年に久々の来日公演を果たした彼らの初っ端はやはり「Silent Alarm」より"So Here We Are"からスタート。

とにかく会場の熱量が高く、しかも最前だけあって周りはBloc Partyガチ勢ばかり。

続く"She's Hearing Voices"と共にほぼ全歌詞歌えている人もいて驚いた。

自分も彼らは高校1年生の時、もうかれこれ14年くらい好きなバンドですがデビュー以来彼らのファンというような自分より上の世代のリスナーにとっては青春時代のアンセムなんだと思う。ついこの間Tiny Deskに出演していた際に披露していた"Mercury"も新アレンジが加わり更にダンサブルに。

更にオーディエンスがヒートアップしたのは"Songs for Clay (Disapper Here)"。

個人的に1st以上の名盤2nd「A Weekend In The City」からのオープニングトラックで周りと一緒に歌ってモッシュをした後に流れるように"Banquet"!

まあ散々彼らのライブ映像は見てきていたので、この曲の次が"Banquet"なのは知っていましたがまあアガるよね。

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ダイバーが自分の頭上に飛んでくるくらい盛り上がり、2022年リリースの新譜から"Traps"へと続く。

"One More Chance"ではお決まりのコール&レスポンスもバッチリ決まり、続く"The Love Within"と共にフロアをダンスフロアに。

この曲音源で初めて聞いた時は正直ハマりませんでしたが、ライブだと化ける曲の一つですね。

というか、ブロックパーティーは特別演奏テクニックで魅せるバンドではないですが、ギターのラッセルを中心にものすごくディレイを聴かせた特徴的な音作りと、繊細で洗練された音源と対照的な荒削りなライブ演奏が魅力の一つと個人的に思うのですが、全盛期のメンバーが抜けてもしっかり新メンバーに受け継がれていて"Like Eating Glass"なんかは特にそれを感じた。

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ラッセルが歪ませた音にエフェクトを変えてすぐにあの曲だと分かった"Helicopter"。

またまたダイバーが発生するほど、今日一番の盛り上がりに!

最前の私はメンバーの様子を撮影できないほどのモッシュに巻き込まれましたが笑、もう一緒にもみくしゃになって楽しみました笑。

そんな激しい"Helicopter"の後の"Flux"。どうも私は2ndの楽曲に弱い。

高校時代から一貫して聴き続けたバンドでも"Flux"って結構思い入れある曲なんですよね。思わず涙腺崩壊してしまいました。。

"This Modern Love"や"Ratchet"で海外のライブみたいに紙吹雪でないかなって期待したけどそれはなかった。

でもとても満足した1時間のライブでした。

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終演後は客席に降りて来たドラムのルイーズ。

最前にいた客にドラムスティックやセトリを渡していて、めっちゃ叫んだけどもらえず泣。

運よくもらえた方に写真だけ撮らせてもらった。

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長らく来日していなかったのもあって、待ちに待ったファンの熱が爆発した素晴らしいライブだった。

すでに全盛期のメンバーであるゴードンもマットもいなくなって久しいし、叶うならオリジナルのメンツでライブを見たかったのは山々だけど、ルイーズもバンドに入ってもう10年。完全にバンドに馴染んでいるしベースのハリーはちょっと大人しかったけど笑、バンドとして今すごく良い状態なのを生で感じれて嬉しかった。

"Hunting For Witchers"を筆頭に(ちなみに翌日の大阪公演ではやったらしい、、)まだまだ聴きたい曲はあるので、今度は10年を待たずに単独公演期待しています。

 

 

本来であればこの後すぐにビーチステージに向かってJIMMY JAM & TERRY LEWISを見る予定でしたがブロックパーティーの余韻に浸っていたのと単純に盛り上がりすぎて疲労困憊となっていたので、荷物をピックするがてらパシフィックで休憩。

いやあ本当に良かったブロパ。

 

昨日ソニマニでも見ましたが、やはりビーチのロケーションで見たくビーチステージに向かう。

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やはりいつ来てもビーチはいいね。

今やどこのステージでも客寄せアイドルを入れているサマソニのラインナップにとって、唯一の良心と言えるステージではないか。

 

Common

内容はソニックマニアとほぼ同様でしたが、日の落ちてからのビーチステージのロケーションはめちゃくちゃ気持ちよかった。

ステージ上にあげた女性の名前を使ったフリースタイルも健在。

フェスのトップバッターだったソニマニと違い、サマソニ初日も残すとこ数組という少し感傷的になる時間帯にこういったムーディーで大人の色気のあるヒップホップはたまりません。

往年のHIP HOPへのリスペクトも忘れず、ベテランラッパーの作り出すピースフルな空間はHIP HOPの歴史を追体験できるような素敵な空間だった。

あ、でも"The Light "やらなかったんで、やはりソニマニ行っておいてよかった。

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Common終了後は今年初のマリンステージへ向かう。

初日のヘッドライナー、Fall Out Boyのライブも恐らく後半戦。

2006年初出演から長らくサマソニに貢献し続けていたFOBの満を辞してのヘッドライナー。

見届けないわけにはいきません。

 

Fall Out Boy

マリンステージのアリーナに入ってまず最初に思ったことは人が少ないということ。

2年前に来日したばかりとはいえ、ヘッドライナーだしもっと埋まってほしかったというのが正直な感想。

アリーナ後方ブロックはかなりまったりとしていて座って聞いていた人もいたほど。

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今回のツアーはFOBの20数年に渡る歴史を初めから順に追っていく内容らしく、自分が到着した頃はちょうど彼らの中での現状の最新アルバム「So Much (for) Stardust (2023作品)」の曲をやっていた。

2年前のサマソニに出演時よりもかなり肥えたボーカルのパトリックの声自体は調子は良さそう。

曲間ではレトロゲームのような 演出が挟まったり、ライブをフルで見たわけではないですが今回のツアーはかなり演出に気合の入れたショウのような内容。

エンタメとして見る分には十分でしたが、ヘッドライナーとしてのカタルシスは足りない気もした。あとなんだかライブ全体的に静か(オーディエンスが盛り上がっていない?)に感じましたね。

最後に"Centuries"を聞けたのでマリンを抜ける。

"Saturday"ではベースのピートがワイヤーに吊られて風船で宙に浮くモトリー・クルーやKISSがやりそうな演出をしていて笑った。

あと、やたらスクリーンにギターのジョーを映さないなと思っていたら、そもそも手術のため年内のツアーに参加していなかったみたい。

フルメンバーで来れないかもと思われていた2023年のサマソニは4人見れたのに、ヘッドライナーの今年は見れないのか、、

ジョーの1日でも早い回復を願っています。

 

The Prodigy

前日のソニマニではスルーしてしまいましたが、かなりライブの評判がよかったみたいだったのでBeabadoobeeではなくこちらへ。

体感結構埋まっていましたが、下手前方は荷物を置いて踊ることも余裕なくらいスペースはあった。

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音に身を任せて、ダンスミュージックの横ノリと言うよりはロック(しかもラウドめの)なノリで楽しんでいましたが、"Their Law"や"Invaders Must Die"で私も歓声をあげて盛り上がりましたね。

私がプロディジーを初めて聞いた曲たちだからね。

長年同じMCとしてライブを盛り上げてきたメンバーであるキースを2019年に亡くしてしまいましたが、今年58歳となったマキシムは以前と変わらない(と特別ファンではない自分は思いましたが)若々しく力強くライブを引っ張っている様子とそれに応える熱狂的なオーディエンスに感動した。

アンコールも1、2曲だけではなくかなり長く(最終的に予定していた時刻よりも過ぎて終了)、本当に爆音で最後まで盛り上がりを見せたライブにオーディエンスのモッシュもバイキングモッシュ(みんなで座って舟漕ぎみたいな動きをするアレ)にまで発展してたのは流石に笑った。

 

いやあ勝手にキースが亡くなってライブもパワーダウンしたんじゃなんかと思っていてすみませんでした!

めちゃくちゃパワフルでかっこよかったです!

ソニマニ見なかったの普通に後悔したし、なんならFOBもみないで直接プロディジーに来ても良かったな、正直。

 

 

これにて私の初日のサマソニは終了。

泣いても笑っても翌日が2025年最後の夏フェスDAY。悔いの残らないよう全色で楽しむために家に帰って休んだ、のですが前日に続いて熟睡できず。

アドレナリンでなんとか乗り越えます。

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