タイトルの通りです。
金曜日を夏季休暇で休みをとっている自分は明日仕事に行けばソニマニ、サマソニです。
が、フェスを目の前にして調子が悪い。体温が低めの自分が月曜には37℃まで上がってしまい
もしかして、、と嫌な予感したのですがその後熱が上がることはなく。
家にあった抗原検査も陰性。
今はいつも通りの体調ですが、フェス前にコロナにかかったかどうかの不安で睡眠が今度は全く取れなくなってしまい、、本当にハートが弱い
ここ2日日間ろくに寝てないです。
こうなると疲労による免疫力の低下やフェス当日に持病の偏頭痛が起こってしまう可能性が。
今日こそちゃんと寝たい。
今週はサマソニの予習をガッツリやるつもりが全く追いついていなくとにかく体調を整えることだけに尽くしていました。
続々出演者も来日していよいよ3年ぶりのサマソニ開催!ってテンション上げるつもりがストレスでそれどころじゃなくなっている。
そんな中でも一応音楽は聴いています。
サマソニ出演者の新譜を聴いたので感想。
KASABIAN
ボーカルのリードボーカルであったトムが脱退してもいい意味で変わらないクオリティー。
Oasisの弟分だったりするわけですが同世代のUKロックの中でも割とエレクトロ色の強いバンドだとは元々感じていましたが今作はかなり思い切った曲がございました。
UnderworldやAphex Twinにありそうなエレクトロニック。
日本語での「こんばんは」が印象に残る。ライブでやるか分かりませんが飛び道具的に演奏してみてほしいです。
リードシングルの"SCRIPTVRE"は今までのKasabianの雰囲気を引き継いだちょいHIP HOP調のロックだったり"CHEMICALS"ではキャッチーなメロディーで新たな方向性を示したりとバラエティー豊かで新規の方はもちろん昔からのファンもほっとけないアルバムに仕上がっているのではないでしょうか。
Megan Thee Stallion
サマソニ2日目(大阪は初日)出演のミーガンの新譜を聴いて率直な感想は「思いの外よかった」
はい、申し訳ないのですがあまり期待はしていなかったのでいい意味で裏切られました。
彼女に限らずトラップ系やPOPSよりのHIP HOP全般に感じるのですが、アルバムがかなり曲数ある割にいい曲が数曲だけ、、ってのが多い印象だったのですが彼女の作品は全くそんなことありません(ついでに聴いていなかったミーガンの過去作も聴いてみました)
フローが自分好みなのか、ビートが他のラッパーより優れているのか、正直うまく説明ができないのですが。
一昔前のHIP HOPのリスペクトが感じられるネタやトラックが良いのかもしれません。
あと単純にキャッチー。
あーようやく眠くなってきました、、
いくら自分のブログとはいえ、今回はかなり雑な気がしますが笑
サマソニ体の無理はせず楽しんできます〜