1週間に2度もSpotify O-Eastに行ってきました。
まずは3月13日、「cakm & composend vol.1」というイベントでカネコアヤノを見るため。
昨年3度もライブに行きましたが、今回はバンドセットとのことでチケ代も安かったので。
出演アーティストは他にGOFISHというバンドと石橋英子さんという方。
GOFISHは渋いフォークロックで、どことなくNeil Young & Crazy Horseっぽい曲もあってよかった。
石橋さんはバンドも引き連れたセットで基本ジャズだったんですけど、ファンクやエクスペリメンタルな雰囲気もありかっこいい。音圧がすごかった。
トリのカネコアヤノのバンドセットは昨年も一度見ましたが、やはりギターの林さんがキレッキレすぎる。轟音の"わたしたちへ"本当に気持ちい。
昨年聞けていなかった”タオルケットは穏やかな"も聞けてかなり満足。
ただ、別に強制ではないので嫌なら移動しろって話ですが19:00開演で1組50〜60分ずつのタイムテーブルだったので転換も合わせて3時間半くらい立ちっぱなしはかなり身体にきましたね。めっちゃ疲れた。帰りも遅くなるし。
あと、under20だかなんかで大学生が多かったな。聞こえてくる会話で分かる。
ただでさえチケ代そんなに高いわけでもないのでunder20なんて割引制度いるか?
そもそも好きなアーティストならいくら払ってでも行くし、自分が学生の時はそうだったし別にこの制度いらないんじゃないかって思った。
こんなことわざわざ書くのは客層が悪いなって感じたからなんだけど。
3/17はRoth Bart Baronのツアーファイナル。
昨年発表したアルバム「8」のアルバムツアー、昨年の東京公演も行きましたが
今回は会場もかなり大きくなり、色々な会場でライブを経験してパワーアップした「8」の楽曲たちを聞くのを楽しみにしていました。
バックにVJもついた本公演はそれぞれの楽曲にマッチした映像とともに視覚的にも楽しめる演出有。
昨年亡くなったTMGE チバユウスケさんの追悼を込めて"世界の終わり"をアコースティック1本で優しくカバー。
Youtubeにカバーした映像アップしていましたが、生で聞けて感動。
そこから怒涛の名曲ラッシュで本編ラストの"Moon Jumper"まで大盛り上がりでした。
今回もWアンコールに応えてくれて、もはやライブの定番曲となった"鳳と凰"で締め。
初見でも一緒に歌える楽曲ですが、さすが単独公演ツアーファイナル。皆で歌って大団円のラストでした。
やはりロットのライブはいつ見ても感動すると再認した素晴らしいライブでした。
色々時間がなくて前回のようなサイン会までは参加できませんでしたが、ライブ見れただけで大満足。
また近いうちにライブみたい。