久しぶりにスマホから書き込んでいます。
金曜から今日まで実家に帰っていました。
祖父母の線香あげ、友達とBBQやGWに会えなかった人にも会えたので充実した4連休だったかと思います。
ただ結構疲れましたね笑
3、4日ほどの帰省だと予定を詰め込むのであまりゆっくりは出来ないです笑
後1日くらいゆっくりしたかったなぁ
コロナは国内新規感染が11万と止まる事を知らずという感じですが、全国あちこちでコロナ禍前以来3年ぶりに大きな夏祭りも行われているようですね。
地元でも久しぶりに町の夏祭りが行われるようです。
2週間後に迫ってるフジロックも去年みたいに大非難されることはなさそうですが、それもお客さんのマナー次第ってところ。
しっかりフェスのルール以上に感染対策を万全にして楽したいです。フジの準備をできるのも次の週末だけですね。1日だけと思って未だたいした準備してないですが、当日までに万全にしなくては。楽しみではあるけどもうちょい準備の猶予期間が欲しいw
実家に懐かしいものがあったので紹介します。
クロスビートの2010年、2012年発行されたもの。当時中学〜高校の時に購入しました。
右はBlurやそれに付随してブリットポップにハマってたので丁度特集組まれていて購入しました。
当時は洋楽知識なんて皆無に等しかったのでネットももちろんですがこういった雑誌も利用していましたね。
この時点でBlurの再結成やGorillazの新譜(3rdアルバム、Plastic Beach)リリースの時期だったのでデーモンアルバーンやブリットポップの特集だったかと思うのですが、この時から10年以上経過した今年もデーモンがCoachellaでビリーアイリッシュの客演でメインステージに立ったり、supergrassがグラストンベリーに出演したりリアムギャラガーの新譜がUKチャート1位を獲得したりとシーンとして繋がっているのだと改めて感じましたね。
Supergrass - Alright (Glastonbury 2022) - YouTube
左側のトムヨークが表紙のものはフジロック2012のライブレポートが載ってあったので購入したのですね。
自分の親父と友達と三人でStone Roses再結成を見に行きました。
当時高校生ながらにジョンスクワイアのギターに惚れ惚れしたのを思い出します。
今年のフジロックヘッドライナーのJack Whiteはこの年以来の出演です。
買った雑誌等捨てないでキレイに残しているんですが、時間をたってパラパラめくってみるってなかなか面白いですね。
昔のアルバムが当時の新譜として(当たり前ですが)レビューされていたり、当時知らなかったアーティストのインタビューを眺めてみたり、行けなかった来日公演のレポートを見てみたり。
まぁそんなゆっくり読んでる時間はなかったんですがw
クロスビートは2013年から休刊となってしまいました。毎月買ってたわけでもなかったのですが寂しかった記憶があります。
最後に軽く新譜の感想を。
Beabadoobee、Black Midi、Working men's clubと若手UKロックの新譜が先週一斉にリリースされました。
時間がなくそれぞれ1回しか聞いていないのでレビューというか初見で聞いて感じた事を簡単に書いていきます。
サマソニにも出演するDirty Hit所属の若手シンガー、ビーバドゥービーは前作よりもシューゲイザーやドリームポップ的な要素は控えめになり、よりシンガーソングライターとしての幅を広げた作品に感じました。
昨年のEPの時からなんとなく感じていましたが確実にアーティストとしての引き出しが増えて、音楽性が大きく変化したわけではないものの表現力がだいぶ高まりました。
ついこの間同じDirty Hitの目玉アーティスト、The 1975がフォーキーな新曲を発表したしたばかりですが、それを彷彿とさせましたね。
よりサマソニ楽しみになりましたがマリンスタジアムのような大きなステージでやるような曲調ではない気もしますw
音楽ファンが待ちに待った(?)Black Midiの新譜は前作の延長上ですが少し聴きやすくはなったかな?って感じ。
特にアルバム2曲目のSugar/Tzuという曲、
Weather Reportよろしくかなりフュージョンちっくな音楽で斬新でした
black midi - Sugar/Tzu - YouTube
今WMCを聴きながら帰りの電車で記事を書いているのですが、相変わらずNew Orderのようなテクノロックサウンドで踊れていい感じです。
生でライブ見たい
明日からの仕事復帰、憂鬱ではあるけど皆様頑張りましょう、、