最近はジャンル問わずに女性ボーカルの音楽を聴くことが多い。
狙って探しているのではなく自分の琴線に触れるのが少なくとも今は女性ボーカルのようです。
いや、実際にここ最近は女性のアーティストの方がいい曲が多い気がしますね。
あくまで音楽にハマって聴いてるわけではあるけどPVやライブ映像見るとどうしても気になってしまうルックス、、
てことでここ最近ハマっております自分の推し5人ご紹介致します。
①Tessa Violet
シカゴ出身のテッサ・バイオレット
You Tubeが出始めの06年からチャンネル開設。VIDEOブロガーとしてのキャリアをスタートさせています。
当時はタイや香港でファッションモデルの仕事の傍行っていたそうです。
音楽のキャリアとしては2014年に1stアルバムをリリース、↑のPVの曲も入っている2ndアルバム「Bad Ideas」を2019年リリース。
まさにDIYなインディーポップ。おすすめです。
このPVの衣装にやられました。ちょっと80's感ありますね。
②Snail Mail
昨年リリースした「Valentine」が批評家から大絶賛を受けたインディーロック界の期待の星。
99年生まれという若さながら90年代のオルタナロックを感じさせる懐かしい雰囲気があります。才能としか言いようがないです。
ハスキーで力強い歌声がカッコいいです。
③Maria Zardoya (The Marías)
LAのソウルバンドMariasのボーカリストのマリア。
このバンドは今度ちゃんと紹介したいと思っています。声も衣装も髪もセクシーでめっちゃ自分好みなのです。歌っている時の謎の動きも可愛い笑
④Victoria De Angelis (Måneskin )
もはや音楽好きにとっては説明不要ですね。昨年ユーロビジョン優勝し瞬く間にして人気バンドの仲間入りしたマネスキン。
ユーロビジョンって正直自分も名前くらいしか知らなくて実際に過去の優勝者を見てもこのコンテストを機に世界中で有名に!とはなかなかならないみたいです(過去の優勝者だとABBAとセリーヌディオンくらいでしょうか?この2組のみ次元が違うレベルで有名ですが)
70年代のグラムロック風に見えますが割と最近のポップスやラップも入っているんですよね。
音楽のレベルが高いんです。
そんなマネスキンのベースのヴィクトリア。ライブでの衣装エロチックなんですよねw生で見たい
⑤塩塚モエカ(羊文学)
洋楽ではないですが、日本のロックバンド「羊文学」のボーカル&ギター。
かなり良質なロックバンドだと思います。ちょっとシューゲとかオルタナ要素あります。
去年のフジロックで生でみたのですが間違いなくベストアクトでしたね。あんな小柄な女の子から想像できないファズのかかったヘヴィな音とメロディアスなギターソロ。
↓のライブでやっています「砂漠の君へ」の最後のギター聴いてみてください。
てかアルバム「POWERS」はロックファンなら必聴ですよ。
4月に新譜も出るようなので楽しみです。
今やってるアニメ「平家物語」のOPも羊文学ですね。めっちゃ世界観にあっています。
どうしても推しというと自分はアイドルを想像してしまいます。
自分の前職がエンタメ関係の仕事だったもので乃木坂やAKBなどのアイドルを生で見る機会が多かったです。
ファンは皆思い思いの推しのうちわやサイリウム、Tシャツなどのグッズを身にまとい全力で応援していた姿が印象的でした。
最近では全世界のメタラーを虜にしたBABYMETALや、あの88risingの一員である新しい学校のリーダーズ(ATARASHI GAKKO!)など世界で勝負できるアイドルが増えてきている印象です。
単純に曲がいいですもんね。
あんまり詳しくはないのですがアイドルの楽曲もちゃんと聴いてみると面白いのかも。
ちょっと話が逸れてしまいましたがいかがだったでしょうか。
まぁ正直音楽が優れていれば結局なんでもいいんですがw
ただ悲しいかな、YouTubeで自分好みのルックスのアーティストのサムネのPV,
ライブ映像があれば知らないアーティストでもとりあえずクリックしてしまいますね、、