本日はいつもと少し変わった視点から音楽の話題を。
もう高校入学したくらいからまともにやらなくなりましたがゲームに使われるBGM。
いわゆるゲーム音楽はゲームに詳しくないために、やはりこのジャンルは詳しくありません。
自分が昔やってきたゲーム以外は。
先日「ゼルダの伝説 プレスオブザワイルド」の音楽の演奏会の映像が公開されました。
まぁこのゲーム名作と名高いようですがプレイしたことがなく音楽も分からないわけですが、普通にクラシックの演奏会としても十分に楽しめる。
ゼルダの伝説シリーズといえば「時のオカリナ」これは名作ですよね。
小学生の時本当にやり込みました。
本当にやり込み要素も含めてほぼ全クリしたと思う。
BGMも中世の西洋っぽい世界観や不気味なダンジョンにがっちりフィットした、さらにプレイする高揚を高まらせる音楽でした。
聞くだけで小さい頃に苦労したダンジョンの様子が頭に浮かびます。
今でも寝れない時に、時のオカリナ(このシリーズだけに使われているわけではないですが)で使われた「ゼルダの子守唄」という曲を睡眠用にかけています。
時のオカリナの曲は昔ピアノでも練習したなあ。
ケルト音楽とかの民族音楽も好きな自分としてはゼルダの世界観は本当に好きなんでよね。
5月12日に最新作「ゼルダの伝説 ディアーズオブザキングダム」が発売されましたね。
欲しいけど買ってもクリアまでいかなさそう、、、
自分がよくゲームをやっていた時期が2002年〜2010年頃。
ハードで言うとGC、GBA、 DS、PSP、PS2あたりか。
モンスターハンターシリーズ、ポケモン(ポケモンだけは3DSのまでやったか)、スマブラなどほぼ同世代なら全員やってあろう名作はあらかたやりましたし、ラチェット&クランクシリーズやメタルギアシリーズ、ロックマンエグゼシリーズもハマりましたね。
メタルギアの音楽がもしかしたら自分が初めて購入した洋楽なのかもしれない。
「時のオカリナ」と共に自分の中で2大名作と思うのは「ポケットモンスターHGSS」
ポケモン第2世代「金銀」のDSでのリメイクですがこれは本当にハマった。
音楽がお世辞抜きで全部良くて元々ポケモンは大好きでしたが、より冒険が楽しかった。
やり込み要素も多くて、所謂「ポケモン廃人」に自分がなったのもこの作品。
この作品以降オメガルビーまで購入しましたが正直惰性でやっていた。
今はゲームはやらないと言いながら、友達からNintendo Switchをプレゼントでもらったので現行のソフトも購入できるのですが、購入してもあんまりやらなさそうなんだよな〜。
一応「スプラトゥーン3」だけ買いましたが一人プレイモードをクリアして満足してしまい、恐らくこのゲームの醍醐味であるオンライン対戦をほぼ遊んでいない始末。
例えばCorneliusとか平沢進とか好きなアーティストもゲーム音楽を手かけているし、全然詳しくないですが意外と掘ってみると面白いのかも。
しかしなぜ急にこんな話題をしたのかと言うと、久しぶりに学生の頃に見ていた動画を見ていて懐かしくなったから。この「動画」というのはプレイ動画やBGM集、実況プレイなど。
最近むかーしに見ていた動画を懐かしなってよくみる。当時好きだった音楽を聴くときもそうですが、当時の思い出がフラッシュバックしてきてノスタルジックな気分になる。
今年はマイケミやアクモンなど昔から好きだったアーティストのライブを見たし、今年の夏はBlurやFOBのライブもある。
昔の思い出を今になって回収している気分になるし、高校生活自体はそんなに楽しくなかったんですけど、それでもあの頃に戻りたくなる、、、