ノルウェー出身のベッドルームミュージック、インディーポップミュージシャン、
girl in redの初来日が決定しました!!
東京公演の2023年1月26日のチケット早くも抑えさせていただきました。
イープラスにて早速先行予約が始まっていますのでお早めに!
実は自分がブログについて右も左も分からなかった初めての投稿で取り上げたのがこのgirl in red。
彼女の音楽は↑の記事にも書きましたが、アルバムデビュー前のEP時代と昨年のフィニアス(Billie Eilishの兄でありプロデューサー)プロデュースの1stアルバムで微妙に違う。
どちらも良質なインディーポップではありますが初期はローファイ、ベッドルーム系、昨年のアルバムはよりロック寄りな作品に。
初期の2枚のEPをまとめた「beginnings」はLPでのみフィジカルでリリースされているのでぜひ手に取ってみては。赤いレコード盤がかっこいいです。
もちろんサブスクにもございます!
そんな初期EP, "chapter 2"に収録されている"dead girl in the pool"はキャッチーなメロディーと音の使い方のセンスが抜群です。
昨年リリースのアルバム" If I Could Make It Go Quiet"から"I'll Call You Mine"。
変わらずのメロディーセンス、しかも予算が増えたのか音のクオリティーも上がりました。
今改めて聴くとボーカルの表現力も高くなった気がする。
しかし、彼女がすごいのはライブですね。
今年のグラストンベリーフェスティバルに出演した映像ですがもはやパンクロックのようなステージングでした。
夏フェスシーズン前にこの映像を見て、生で見たことないにも関わらず、このかっこよさとノスタルジーに泣きそうになってしまった笑
自分よりも年齢も若いにも関わらず堂々としてド直球なパフォーマンスに感動しました。
彼女のライブが日本で観れるとのことで今から楽しみです。
Smashが呼びやとのことで来年のフジロックとか出ないかななんて思っていたり。